2019年02月28日
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殻付落花生20%引きのセール開催!
生落花生販売開始しました!
2019年02月15日
まだまだ寒い日が続きますね(*_*)。
こんな時はおうちでお料理なんていかがでしょうか?
この度、下総屋では、皆様のご要望、多くのお問い合わせに応じて#生落花生を発売開始しました。こちらの商品は「落花生を使ってお料理したい!」と言う方にピッタリヽ(^o^)丿。
ビギナーの方には、殻付の#生落花生#を封筒に入れて電子レンジで「チン」するなんて方法もあります(・・;)。
レシピによりますと…
@落花生を封筒に入れて電子レンジにセット(できるだけ平らになるように入れるのがポイントらしいです)
A500Wで3分加熱したあと、封筒を取り出し中をシェイク
B再び封筒を電子レンジに戻し500Wで2分
Cカリッとするまで冷まして出来上がり!
㊟カリッとしない場合再度電子レンジ500Wで1分➔冷ますを繰り返してください。
もちろんその他にも【揚げピーナッツ】さらにお料理上級者のかたなら【ピーナッツバター】なんて作る方々もいるんです!(もう、そんなことできるなんて尊敬しかできません)
生落花生で検索すると、様々なレシピ出てきますので、是非のぞいてみてくださいませ。
今回下総屋では【3品種の殻付落花生】をご用意しております。
●今話題の新品種【Qなっつ種】
あっさりとした甘味と香ばしい風味が特徴。10年ぶりに千葉県で発表した新品種の落花生をご自分のアレンジでお料理してみてはいかがでしょうか。
#(生)落花生# さや付 500g(Qなっつ種)1,500円
●甘味と豊潤さのバランスが良い落花生【中手ユタカ種】
そのままシンプルに電子レンジでローストしても十分満足いただける味わい。しかもローストしたてなら、ひときわ味わい豊かな落花生がご賞味いただけます。
#(生)落花生# さや付 500g (ナカテユタカ種)1,500円
●千葉県の代表品種【半立種】
国産落花生の最高品種と言う方もいるくらい【半立種】ファンは多くいます。その理由の一つとして半立種のもつ濃厚さがあげられます。自分なりに贅沢にお料理に使用しても良し、シンプルにお召し上がりいただくのも良し。
#(生)落花生# さや付 500g(半立種)2,000円
最後に【殻なし生落花生(中手ユタカ種)】をご用意しました。
●殻を外した状態です。ポリフェノールたっぷりの渋皮付です。
そのまま耐熱皿に乗せて電子レンジで「チンッ」ロースト仕立ての落花生を味わえます。
すでに殻なしですので、面倒な手間が嫌と言う方にピッタリです。
#(生)落花生# ムキ実 500g (ナカテユタカ種)1,800円
是非ご賞味ください。
ピーナッツの薄皮ってやっぱりカラダに良いみたい!
2019年01月30日
長崎大学の渡邊准教授は、ピーナッツの薄皮にポリフェノールの一種で様々な生理活性が知られている【レスベラトロール】が豊富に含まれており、抗インフルエンザウイルス以外にも様々な機能性があることが報告されているので、普段からピーナッツを薄皮ごと摂取することは健康増進としても効果があると考えられている。と発表しアメリカの科学誌に掲載されたそうです。ピーナッツを一日20粒食べると健康に良いとされています。
下総屋の【塩ピーナッツ】なら、その薄皮のポリフェノールを手軽に、ふんだんに摂取できます。
塩ピーナッツといっても、極々薄味です。落花生を塩水に軽くくぐらせ、一晩乾かしてから遠赤外線ローストして仕上げています。直接塩をふりかけているわけではないので、かすかな塩味程度です。このかすかな塩味が、ピーナッツの甘味と旨味を引きだす役割になっています。是非一度お試しくださいませ。
薄皮付塩ピーナッツ 160g 640円
節分の豆まきに落花生!?
2019年01月28日
もうそろそろ節分です。こちら下総屋のある【千葉県酒々井町】近郊の関東では、豆まきといえば【大豆】ですが…。東北方面では、昔から落花生で豆まきをするそうです。
確かに落花生なら大豆のように散らばらないし、掃除も簡単。
豆まきの最中に踏んづける心配もないし、年末の大掃除の際、2月の豆がとんでもないところから出てきて嫌な気分になる事もない。何より歳の数だけ食べなければいけない豆が殻に入っているおかげで安心。
なんだか落花生で豆まきした方が合理的ですね〜ヽ(^o^)丿。
是非皆様も一度お試しください。
お歳暮にぴったりのギフトセット【下総屋セレクト】新発売!
2018年11月21日
最近めっきり寒くなりましたよね(>_<)。
寒くなると【落花生】が美味しく感じる季節です。個人的にですが…こたつにはいってTVを見ながら落花生を食べるのが幸せ♪
12月の師走ももうすぐです。
12月と言えばお歳暮です。今回下総屋では、今話題の新品種【Qなっつ】入りの【ギフトセット】をご用意しましたヽ(^o^)丿。
今回の下総屋セレクトは、4種:5袋入りで3,000円(税込:送料別)。
バラエティーに富んだ【品種】と【食感】を存分に楽しめるセレクトです。バリエーションの多さから、それぞれの特徴や食感を食べ比べる楽しさもあり、決して飽きのこないギフトセットです。
落花生の定番「殻付落花生」はQなっつ種を使用。殻を割りながら落花生本来の香りや食感がダイレクトに楽しめます。
レトルトの茹で落花生は、通常の落花生の2倍の大きさの品種【おおまさり種】を使用。畑から掘りたての落花生を莢ごと茹でているので【おおまさり種】の特徴である「ホクホク感」コクのある味わいと濃厚な風味が存分に味わえる一品です。
やわらかいので、普通の落花生は固くて苦手という方でも存分に楽しめます。
おなじみの【ナカテユタカ種】を使用した「薄皮付塩ピーナッツ」
薄皮にほんのり塩味をきかせた、薄皮ごと食べられるピーナッツです。薄皮や赤ワインにも含まれるポリフェノール。このポリフェノールには、強い抗菌化力が悪玉コレステロール(LDL)が動脈の壁に付着することによる老化を遅らせる働きがあり、血栓を防いで心臓病の予防改善にもなると話題です。
カリカリバタピーに【はまる人】続出中。その凝縮された味わいとカリっとした食感がくせになります。おつまみに最適。
このように、それぞれの個性と特徴、味わいを、ご自宅で並べて落花生の【食べ比べ】も適していますので是非楽しんでみてはいかがですか?
下総屋自社畑の新品種【Qなっつ】達もできあがりました!
2018年10月22日
先週より販売しております、新種落花生Qなっつ(読み方:キューナッツ)おかげさまで好評をいただいておりますヽ(^o^)丿。
今回は下総屋自社畑でも、Qちゃん(新種落花生Qなっつ)を栽培しておりました。
初めての試みも天日干しを終えいよいよ最終章です。
天日干しが終ったばかり(ロースト前)の自社畑新種落花生の【Qなっつ】
収穫時に雨や台風に見舞われた為、外見が少しばかり【黒ずんだシミ】がでています(*_*)。
通常落花生は、【正規品】と【規格外品】とを下総屋スタッフにより厳しい選別がされます。
いわゆる【規格外品】は殻が黒い、かけているなど(見た目が悪い)の理由で下総屋の基準からははじかれていますが、味わいは同じです。
下総屋では【貴重な自然の恵みの落花生】をなるべく無駄なく生かす為【規格外品】を「はねだし落花生」としてお求めやすい価格で提供しています。
こちらは贈答品というよりは、おうちで気軽に楽しむタイプです。
下総屋のQちゃん【新種落花生:Qなっつ】はこれからローストして、試作、試食と厳しいジャッチの末、皆様へご提供できるかが決定されます。
【Qなっつ(キューナッツ)】販売いたします!
波乱の収穫でした((+_+))
2018年10月12日
収穫期を迎え試掘りをした後、台風と雨が続き本当にヤキモキしてしまいました。
収穫時期が遅れてしまえば食味が落ちると言いますのでタイミングは逃したくないのですが、雨の中収穫は出来ないので雨の合間にプチ収穫をしながらなんとか収穫を終えました。
下総屋の初の試みでありながら、前例のない新品種…。
天気に一喜一憂しながら、手探りで半年間Qちゃん(新種落花生)と接してきました。
もしかしたら大成功っていう結末ではなかったかもしれませんが、いい経験ができました。
実際落花生の栽培と成長経過を経験からこそ得れた知識もたくさんありましたので、失敗も成功も含め来年に生かそうと決意しました!
なんだか全て終わったような感じになってしまいましたが、まだ
製品になるまでは、天日干しや乾燥(これもすごく重要)が残っています。
これは、畑で落花生の株を逆さにして根っこ(落花生の実がついたもの)を上にした状態で乾燥させます。
その後、ボッチ(秋に千葉県の落花生産地でよく見られる風景)と呼ばれる落花生の株を高く積み上げてさらに乾燥させて皆様がご存知の落花生となります。
これから下総屋の工場は農家さんから届く新豆で忙しくなります。
皆様に新豆の販売ができるようになりましたら、またブログで報告いたします。
試掘り & プチ収穫
2018年09月27日
なんだかぐずついた天気が続いていましたね。台風が接近しているとのニュースもあり…。
Qちゃん(新種落花生)の収穫の時期というのに、なかなか収穫できずにいました((+_+))。
9月25日この日もあまり天気が良いわけではないのですが、少しの晴れ間を狙って下総屋男性群が試掘りをしてくれました。
空は今にも雨が降りそうですが、収穫時期が遅れると食味が落ちる(-_-)らしいので、とにかく状態確認!
落花生を割ってみるとご覧の通り立派な色艶です。
9月26日、畑の日当たりの良いところをチョイスして取り急ぎ、部分的にプチ収穫してみました。
下総屋自社畑で、初めての品種を手探りで栽培、育ててみた落花生です。天気に一喜一憂しながらついに収穫です。わっさり落花生の実がついているわけではありませんが、満足ですヽ(^o^)丿。
あの小さな花から子房弊が伸び、土にもぐり、実を付ける。ある意味感動的でもあります\(^o^)/。
明日(9月28日)は束の間の晴れとの予報です。
この日を狙って収穫できると良いのですが…。明日は週末&月末(>_<)。ホントてんてこ舞い状態でどうなる事か(*_*)わかりませんが…Qちゃん(新種落花生)の為にがんばります!
嬉しさ(^^)/半分、恐怖(-_-;)半分。
2018年09月11日
雨がたっぷり降ってくれました。
下総屋の自社畑で栽培中のQちゃん(新種落花生)も雨で潤っています。
ただ、この時期の長雨で怖いのは…カビです。
土や葉っぱが乾燥する間もなくジトッと湿ったままだと、カビが発生してしまいます。
せっかくここまで成長してきたQちゃん(新種落花生)が途中でカビてしまうのは悲しいです。
畑の端っこの列は雨風をまともに受けるため、過酷な状況でもあります。土の中にいた落花生の実が掘り起こされてしまうことが多くあります。
今回、この掘り起こされた落花生の実を割ってみました。
殻の中は、うっすらピンクになった実がパンパンになって出てきました。
このピンクの皮が体に良いとされる【ポリフェノール】となる薄皮です。
土の中にいたので、実もしっとり湿っています。
で、薄皮を剥いてみました!
白く輝く実が出来ています。
Qちゃん(新種落花生)の大きさや、成長度合いの正解はわかりません。皆初めて扱う品種ですから、手探り状態ともいえます。
あと10日も過ぎれば収穫時期のはず…。ですが前例もなく、それぞれが持つ気候、天候もマニュアル通りでもありません。
収穫時期については、こまめに状況を確認し、より良い時期まで丁寧に観察していきますm(__)m。
雨上がりに落花生を割ってみました
2018年09月05日
昨夜の雨風が去った後、こちら酒々井ではまた強い日差しと強烈な風が吹いています。
数日雨が降らず8/31に水撒きをしましたが、まだまだ水不足だと感じていました。
今回の雨で土の中まで水分が浸透していたので、成長期のQちゃん(新種落花生)にはありがたい栄養素となります。この水分でQちゃん(新種落花生)の実は膨らみ、皆様おなじみの落花生へと成長していきます。
昨夜の風で土の中で一度成長した実が掘り起こされてしまっているものがあったので、どのくらい成長しているのか割ってみました。
殻の中いっぱいの大きさの白い実が見えました。
落花生には茶色の渋皮がついているのですが、まだその前段階ですね。とても順調に良い実になっていることが確認できて感動でした!!!!
いっちょまえの姿を発見しました!
2018年08月29日
今日は少し涼しいですね(^^)。しかし最近十分な雨が…降っていません((+_+))。Qちゃん(新種落花生)の畑もいよいよカラカラの脱水状態(?)でかなり心配です。
近隣の千葉地域で雨が降っていても、ここ酒々井では、ほんの少しだけしか雨が降らない…なんて事が続いていました。
ほんの少しの雨では畑の土は「おしめり」程度で土の表面のみを濡らすだけですから、土の下まで水分が浸透せず生育に影響を及ぼします。現在の土の状況もこんなに乾いてしまっています(>_<)。
しかし!畑を散策していたら、いっちょまえに落花生の姿をしているQちゃん(新種落花生)を発見しましたヽ(^o^)丿。
葉っぱの後ろに普通サイズの落花生の姿が確認できます。
いくつかこのような土の外に出ている落花生があるようで、昨日男性スタッフがお試しで殻を割ってみたら、まだ中身は「おちびちゃん」だったようです。
そうなんです。姿、外見はいっちょまえですが、まだ成長途中なんです。(^^ゞ
いくら乾燥に強いという落花生でも成長不良にならないよう、今日の夕方ぐらいから十分な雨が降ってくれますように…。